4月30日(水) 南海トラフ地震発生の警戒宣言が発令された設定で、避難訓練を実施しました。
各学級、新学級の教室からの避難経路を確認しながら整然と校庭に避難してきました。避難完了後、校長から、南海トラフ地震の発生確率は今後30年間で80%であり、昨年より確率がわずかに高くなっていることが話されました。また、震災後には学校が避難所となり、地域では中学生の力が必要となってくることも話されました。
訓練後は、地区別にメンバーと代表者を確認し、通学路の危険箇所を確認しながら集団下校を行いました。
(遠くに富士山がよくみえます。)