校長室より

学校長あいさつ

 上条中学校は甲府市10校目の公立中学校として昭和の終わりに開校し、今年で34年目を迎えました。入学式では111名の新入生を迎え、全校生徒326人で令和4年度がスタートしました。
 しかし、新型コロナ感染症による「新しい生活様式」に沿った生活が、今年で3年目を迎えます。昨年度は、ギガスクール構想による一人1台パソコンが、分散登校・分割授業など様々な場面で用いられ、学校でも多くの変革がなされた1年となりました。そうはいっても、子どもたちの成長に欠かせない様々な体験や交流を伴う学校行事の実施をしていくため、感染症対策を講じながら教育課程を進めるとともに、昨年度以上に開かれた学校づくりを目指していきたいと考えています。
 今年度も本校の玄関前にも植えてある学校の樹である「あららぎ」を学校だよりのテーマとしました。「あららぎ」は、別名「イチイ」という木です。その花言葉は「高尚」。聖徳太子をはじめとする位の高い人が使う笏の材料になったことから決められた花言葉です。最近では、2019年に行われた徳仁天皇の即位の礼の際にも、イチイの木で作られた笏が使用されました。 
 私たちは「自主・協和・創造」の校訓のもと、イチイの木のような「質の高い」教育の実践を目指し、試行錯誤しながらも、新しい時代に挑んでいく子どもたちを保護者の皆様や地域の皆様と協力しながら育てていきたいと思っております。
 今年度もよろしくお願い致します。

上条中学校校長  川口 博司

令和4年上条中学校スクールプラン